自分の中を整理したくて、考えていることをメモ用紙に書き出して机に並べていくという作業をした。
恥ずかしながら、自分を見直す作業だ。
教員になりたかった頃の気持ちがうまく整理できていなくて。
教員になりたい理由として「生徒と接するのが好きだから」
生徒と接するのが好きな理由として「子供のままの自分でいれるから」
愕然とした。
最近Twitterで、自分は幼児的願望が満たされていない、いわゆるアダルトチルドレンだということを認識した。認めた、というよりは見させられたという感覚だった。
父親のせいで…とは言いたくないのだが、父親に由来する、よる、感覚なのだとはすぐにわかった。
「子供のままの自分でいれるから」
そうだったのか…
結局、自分は、自分で生きていなかったのだ。
次の記事で父親との出来事について少し触れる。